Talking to Grief

悲しみよ

あなたのことは

パンの耳や骨を求めて、裏戸から入ってきた犬のようには

扱うべきではないわね

あなたを当てにするの

あなたを家に入れて、寝床をつくって

お皿に飲み水を用意するわね

 

Ah, Grief, I should not treat you
like a homeless dog
who comes to the back door
for a crust, for a meatless bone.
I should trust you.
I should coax you
into the house and give you
your own corner,
a worn mat to lie on,
your own water dish.

 

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です